もう目覚ましがなくても早起きできる体に
なってしまったライターのながしょーです!
「早起きしたいけどなかなか起きられない」
これって多くの人が抱えている悩みですよね。
早く起きて、
- 優雅にコーヒーを飲みたい
- 満員電車をさけるために早朝の電車に
乗りたい - 資格の勉強をしたい
などといろんな理由でわたしたちは
早起きを試みますが、そう簡単にはいかない
ものです。
以前のわたしは起きるのが苦手で、
早起きとは程遠い生活を送っていました。
そんなわたしも今では目覚まし時計と
おさらばできるくらい、早起きが習慣に
なっています。
そこで今回は、私が実践してみて効果の
あった早起きの習慣のコツを紹介します!
早起きを習慣にしたい方は必見です!
朝の楽しみををつくる
やっぱり早起きって習慣になっていない
人にとっては、かなりつらいですよね。
そんな早起きのつらさを軽減してくれるのが
【朝の楽しみ】です!
なんとなーく早起きを習慣にするのだと
難しいけど、早起きできたときのご褒美を
用意しておくと、
「あと5分だけ、、、」のような誘惑にも
負けずに起きることができるようになります。
わたしのご褒美はコーヒーとお菓子です。
ご褒美は何でも良いと思っていて、
私のように好きな食べ物や飲み物があれば
それをご褒美にすればいいですし、
早朝からやっているカフェにイケメンがいれば、
その人に会いに行くとかでも良いんです!
とにかく自分の心がおどるような
楽しみをご褒美にしてみてください。
楽しみのためなら人は頑張れるものですから!
早く寝る
早く寝る
当たり前のようですが、実際早起きができ
ない人は早く寝ていない人がたくさんいます。
「わたしは寝る時間が短くても大丈夫な
タイプだから」という人がたまにいますが、
ショートスリーパー(短時間睡眠でも
大丈夫な人)はたった数%しかいないので、
そういっている人はほとんど睡眠が足りて
いません。
早起きは起きる時間をとりあえずきめがちですが、
まずは寝る時間を決めることが優先です。
現在、人が必要な睡眠時間は7~8時間と
言われています。
ついつい夜ふかしをしてしまう人は
夜にやることリストを作って、
時間割を作るのがオススメです。
十分な睡眠時間を確保できれば、
驚くくらい早起きが簡単にできるように
なること間違いなしですよ!
起きる時間を自分に言い聞かせる
次に紹介するのは寝る前に
「〜何時に起きる!」と何度も自分に
言い聞かせるという方法です。
「そんなので早起きできたら苦労しないよ〜」
わたしも以前はそう思って、
この方法は試していませんでした。
ですがお金もかからないし、
自分に言い聞かせるだけならやってみるかと
思い、とりあえず何度か試してみました。
すると、目覚ましをセットしていないのに
言い聞かせた時間にだんだん目が覚めるように
なったのです。
この方法は睡眠に関する本に書いてあった
方法なのですが、試してみて本当によかったと
今では思っています!
早起きができた日はカレンダーに印をつける
早起きができた日はカレンダーに
○でも✕でもいいので、印をつけます。
するとスタンプラリーのように
印がどんどん溜まっていきます。
”人はある程度続いているものを
止めることに抵抗感を感じる”
そこで、この人の習性を利用して早起きを
習慣化します。
早起きになれてだんだんその印が
毎日つくようになってくると、
起きるのがつらいときも、
「今起きないと印をつけられない!」という
焦りで起きられます。
この感じと似ているのが、
子どもたちの夏休みのラジオ体操です。
ラジオ体操は参加すると紙にスタンプを
押してもらえるので、起きるのがつらくても
子どもたちは眠い目をこすりながらでも
参加するわけです。
お酒は寝る2時間前までにする
ついつい夜遅くまでお酒を飲んでしまう
その気持ちはとても分かります。
1日の終わりに飲むお酒はやっぱり最高です。
しかし、お酒が睡眠の質を下げてしまう
ことも忘れてはいけません!
スッキリとした目覚めをするためには、
睡眠の質を上げることがとても大切です。
お酒を飲むとすぐ眠れるというのもありますが、
その一方でお酒は眠りの質を下げるので、
早起きしたい方はお酒の飲み方を考える必要が
あります。
お酒を飲まないのが一番いい方法ですが、
そう簡単に止められるものでもないですよね。
そんな時にオススメなのが、
”お酒を飲むのを寝る2時間前までにする”
という方法です!
お酒を飲んでから寝るまでに、ある程度時間を
あけることで、アルコールの分解がすすんで、
睡眠の質の下がり具合を抑えることが
できます。
2時間前までが難しいのであれば最低1時間前
までにしましょう!
まとめ
この記事を読んでくれたあなたに
早起きの良さをもっと知ってもらいたいので、
わたしの感じたメリットを最後に紹介します!
- 1日が長く感じる
- 静か(家、公園、オフィス、カフェ)
- 朝の集中ゴールデンタイムを読書や
勉強に使える - 道路が混まない
今回紹介した早起きのコツを実践して、
一人でも多くの人が早起きを習慣にできれば
嬉しいです!
それではまた〜