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こんな人ならGO!人生の先輩から見たいい旦那さんになる男性の見極め方

伴侶選びは人生の一大事です。
その後の人生を決定づけます。

幸福感は人それぞれです。
気持ちの持ちようで変えることもできます。

しかし不幸は具体的で破壊的です。
不幸にならないようにすることがなにより大切です。

A、駄目な男を見抜く

いい男を選ぶ能力より、
ダメな男を見抜く力の方が
はるかに重要です。

 

選んではいけない男

1位: ストーカー男
2位: 暴力を振るう男
3位: 浮気性の男
4位: 依存症の男

 

 

この4つを避けることが出来れば、あとは不満はあっても
我慢できるので、なんとか結婚生活を維持できます。

No1.ストーカー男

ストーカーによる被害は、ニュースでよく耳にする
から、その怖さは、誰でも知っています。

ネットの中で、メール交換していた男が、
日本語と英語の
両方を使い、

自分の知らない世界のことを話してくれるので
楽しくなって、
直接会い、名前と住所を教えてしまった。

その男はストーカーで、その後大変なことになった
という話があります。

ネットで知り合った男が
ストーカーだった例はいくつもあります。

新しい男との付き合いは、
生まれ育ちを何らかの手段で
把握したあとで始めましょう。

信頼できる人の紹介があれば安心です。

ストーカーに遭遇すると、
命を危険にさらすことになります。

No2.暴力を振るう男。

結婚した後で、暴力を振るう男だったことがわかり
あわてて離婚したという話は、よく聞きます。

「付き合っていた時に分からなかったのか?」

と聞くと、

「一度、暴力を振るいそうなそぶりを見せたことが
あったが、その時は深刻に考えなかった」

という
答えが返って来ます。

暴力で人を支配しようとする性格は、
治らない気質なので、直ちに別れるべきです。

家庭内暴力を振るう男には

・感情の起伏が激しい
・車の運転が荒い
・こらえ性がない、
・束縛したがる、

などの特徴があることが知られています。

注意深く観察しましょう。

No3.浮気性の男

浮気性の男は、女性の気持ちを先取りし、
女性に気に入られるように機敏に行動する
まめな男です。

いわゆるモテ男です。

恋愛している時は楽しい気分にさせてくれます。

このような男は、結婚してからも、
外で恋愛を楽しみます。

家庭を大切にしません。

浮気性の男は、
結婚する前から複数の女性と
付き合っている可能性が高いです。

元彼女や元々彼女とも付き合いを続けている
可能性があります。

その男との恋愛を楽しんで、
浮かれていては
いけません。

注意深く観察すれば見抜けると思います。

No4、依存症の男


依存症は男女問わず沢山います。

よく知られている依存症には、

・アルコール依存症
・パチンコ依存症、
・ギャンブル依存症

などがあります。

これらの依存症は、
付き合っている時点で
分かることが多いので、

分かったらすぐに別れましょう。

B、波長の合う男を見つける

男は女性を1秒間見ただけで、

自分に合うタイプか?
合わないタイプ?か判断してしまいます。

女性も同じです。

男を見た瞬間に自分のタイプか
そうでは無いか判断してしまいます。

さらに、からの情報だけでなく、
からの情報(声)や
からの情報(匂い)も含めて自分が受け入れられる
相手かどうか判断します。

この感性による判断は非常に重要です。

一緒にいて心地よくないと、生活を共にすることは
出来ないからです。

しかしこの感性による判断は、
合わない人を除く
ためにだけ使って、自分に適した人を一人だけ選ぶ
ことに使ってはいけません。

感性が合うから運命の人だと思って、
一目ぼれ状態になると、

恋は盲目の領域に入り、好ましくない
結果に至ります。

自分のタイプだと思う人を複数選んで付き合い、
最終的に一人に絞るべきです。

C、理性的に選択する

理性は、恋愛にはじゃまなものです。
恋愛は理性の否定です。

結婚は恋愛の終焉ですから、理性的に
ものごとを判断する必要があります。
理性的にという言葉は、打算的にと
言い換えれば分かりやすいです。

勤務タイプで選ぶ

勤務タイプは2種類あります。

転勤タイプ土着タイプです。

転勤タイプには現在では海外勤務も含まれます。

それも先進国だけでなく途上国も含まれます。

短期間の転勤なら単身赴任で良いでしょうが
5年も10年も長引く場合、一緒に暮らさないと
結婚した意味がありません。

いろいろな所で暮らしてみたいと思っている女性は
今ではたくさんいます。そういう女性は転勤タイプの
男性と結婚すると楽しい生活が出来ます。

親戚や友人が近くにいる状況で、それらの関係を
大切にしながら生活したい人は、転勤のない土着タイプ
の男性を選んで結婚する方が良いでしょう。

自分がキャリアーウーマンで転勤が多い場合、
結婚相手を探すのは簡単ではありません。

どこにいてもかまわないリモートワーク的仕事
をしている男を捜して結婚しましょう。

収入で選ぶ

結婚生活には安定した収入が不可欠です。

現在は大きな会社でも倒産する時代です。

倒産に至らなくても
早期退職を促す会社は、数え切れません。

収入で結婚相手を選ぶ
という意味は、現在収入が多いということではなく

会社が倒産しても新しい働き口がすぐに見つかる専門知識や技能を
もっている、あるいは自分で起業できる能力を持っている

という意味です。

若い女性には、
それを判別するだけの知識や経験が不足して
いるので、

親兄弟親戚の人達に相談して知識を補強しましょう。

趣味で選ぶ

共通の趣味があると、

そのことが会話のきっかけになり
その会話を通じてお互いの理解が深まるので、

共通の趣味があることは大切なことです。

趣味のサークルで知り合った場合は、
最初から共通の趣味があることになります。

現実には、付き合い始めた後で、
相手の趣味が分かる場合が多いです。

彼の趣味がバトミントンだと分かったら、自分も
バトミントンを始めて共通の趣味にする。

彼の趣味が囲碁だったら自分も囲碁を初めて
共通の趣味にするなどの努力も必要です。

自分の趣味に彼を引き込むことも良い戦略です。

まとめ

昔、見合いをするときには
釣書を書いて渡していました。

自己紹介文(家族の紹介も含める)のことです。

間に立つ仲人は、当人の人柄などを説明してくれますが
良いことしか言わないので「仲人口」とよばれています。

昔は、社会の習慣や世間の目を意識しながら婚活を
したわけです。

今ではそのような社会的監視の目が、少なくなったので
ストーカーや家庭内暴力が顕在化してきました。

インターネットの普及がそれに拍車をかけています。

しかし、けっして悪い社会になったわけではありません。
婚前交渉は自由だし、様々なことが昔より自由です。

ストーカーと家庭内暴力の2つ、

出来れば

上にあげた4つに注意さえすれば、
幸せな恋愛と結婚が出来る社会です。