どうも、こんにちはsonikkuです(‘◇’)ゞ
ちょっと聞きたいんですけど、皆さんって平均体温何度くらいですか？
ちなみに、私は少し前まで35度半ば～後半でした(-_-;)
Aさん「私は、36度後半でいつも高めかなぁ？」
Dくん「僕は、36度台をうろちょろしてるよｗ」
Kさん「私は、35度前半が多くて悩んでる」
Kさんと一緒ですね。でも今は私も36度台まで上がったんですよ！
Kさん「どうやったんですか？教えてください！」
もちろん！今回の記事では、
- 平均気温が低いとどうなるの？
- 簡単な4つのコツ！
について、紹介していきます！低い体温で迎える冬は大変ですからね。
これでまた一つ悩みが解決されますよ！お楽しみに( *´艸｀)
平均体温が低いとどうなるの？
Aさん「別に体温低くても良くない？そんなに問題ないでしょ」
いやいや、甘く見過ぎですよ！体温が低いとどうなるのかちゃんと確認してくださいね。
低体温による問題
体温が低いと次のような問題が起きやすくなります。
- 免疫力が低下する
- 病気になりやすくなる
- がんのリスクが高まる
- 血流が悪化する
- 太りやすくなる
- 疲れやすくなる
- 肩こりや頭痛、腰痛などが起こりやすくなる
これだけの問題が起きやすくなってしまうと考えると、「別にいいじゃん」とは簡単に言えないですよね。特に女性は、体温が低い傾向にあるので注意しましょう！
この中でも、免疫力の低下が一番の問題とされています。免疫が下がることで、2・3番目の病気のリスクやがんのリスクにつながり、最悪命を落とすことにもなってしまいますΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
特に女性は、太るのを気にしたり、肩こり・頭痛などがもとからひどい人もいるので、さらにここに低体温で悪化すると考えると、怖いですよね💦
女性の方は、特に注意が必要ということになります！
Aさん「そうか～、もっと真剣に考えないとやばいかもなぁ」
平熱アップの4つのコツ！
低金体温が低い方に向けて、簡単に体温アップができる方法を教えちゃいます！
Kさん「これで私も、改善されると信じよう！」
1.体を動かす
体温を高めると言えば、体を動かすことが一番に思いつくんじゃないでしょうか？
何事も自分から積極的に動くことが大切なんです！
どの仕事もデスクワークは必ずあると思いますが、少しくらい息抜きすることもできるでしょう。そのちょっとした休憩時間や息抜きに、席を立ってちょっと動いたり、なんなら立って座るだけでも全然違います！
もっと言ってしまえば、筋肉量を増やすとよりいいです！例えば、1日10回程度のスクワットでも毎日やれば、筋肉は徐々についていくので、試してみてください！
私も毎日、朝・昼・晩とちょっとの筋トレをするようにしています！
一緒に頑張っていきましょう！
2.冷たい食べ物は控える
やはり、冷たいものを食べると体は冷えてしまうので、できるだけ冷たい食べ物・飲み物は控えるようにしましょう！
Dくん「夏はさすがにいいよね？」
夏は、熱中症になったら元も子もないので大丈夫ですが、摂りすぎには注意してください！その代わり、春・秋・冬はなるべく冷たいものは避けて体を温めるようにしましょう。
私は、飲み物は冷たいものを飲んだりしますが、料理で体を温めてくれる生姜などを入れるようにして補うように心がけています(/・ω・)/
3.しっかり湯船につかる
最近は、シャワーで済ます人も多いですがしっかりと湯船につかるようにしましょう。
湯船につかって体の芯から温めていきます！
Kさん「毎日湯船に入ってるけどなぁ」
いつもの温度だと、そこまで効果がないかもしれません。平熱のプラス4度で入るようにしましょう！平熱が35度台だとプラス4度すると、39度でお風呂の温度になります。
また、長湯は逆に体に負担をかけてしまうので、15分～20分を目安に入ると体に負担をかけず、温めることができます！
たまに、お風呂の温度を極端に上げる人がいますが、それだと体への負担が大きすぎるので注意してください‼
4.睡眠をしっかりととる
睡眠不足は、自律神経の乱れを引き起こし、体温調節に必要な機能も乱れてしまいます。その結果、平均体温が低い状態が続いてしまうことになります(´・ω・`)
夜の睡眠はもちろんのこと、昼間に10分～15分程度の仮眠でも体はあったまるのでおススメです！
Kさん「確かに！学生の時授業中に寝ちゃったとき体暑かった記憶がある！」
私も、お昼ご飯を早めに終わらせて、残りの昼休みで仮眠をとるようにして体を温めてます！あと、寝るとすっきりして午後の仕事もはかどるので一石二鳥ですよ(#^.^#)
まとめ
- 体温が低いと、様々な病気にかかるリスクが上がるので注意！
- 普段から体を動かして代謝を上げる！
- 睡眠時間はしっかりととる！
いかがでしたか？平均体温が低いって結構つらいことが多いんですよね。
自分の体温が低い人はもちろんですが、もし周りにも同じ悩みを抱えている人がいれば、ぜひ教えてあげてください！
