思考法

掃除が苦手な人はコツを知らないだけ!誰でも継続できるやり方お伝えします!

家のどこかで力尽きて
止まっている

ロボット掃除機の持ち主
KISARAGIです。
充電場所に帰ってきません。

 

お掃除は好きですか?

部屋が綺麗になると気持ちが良いですよね。

突然お客様が着ても、さっと部屋に入れる事もできますし
なにより爽快感が違います。

それとも

面倒くさい・・
が勝っていませんか?

ところで

色々と忙しくしているのに
いつも部屋が綺麗な人いますよね

都市伝説では無いですよ。

確かにいます。

では、そういう人は何をどうしているんだろう?

その疑問と、簡単に掃除のコツや継続方法をお伝えして行きますね。

 

・継続する方法
・ステップ①
・ステップ②
・ステップ③
・汚部屋の場合

・誰でも簡単に継続する方法

何事も続けていくためには
行動をおこさないといけません

しかし、それがなかなか難しいですよね。

人の脳は、「それをやらなくても生きてこられた」
という現実があると、
わざわざ行動をおこさないそうです。

意識して、脳に「行動をおこせ」と指示を出しても
無意識の司令塔が必要ないと
判断されてしまうんですね。

しかし、何度も指示を出していくと

無意識が、この指示は大事なんだと
認識してくるそうです。

意識と無意識は人の中で別々の司令塔があるんです。

無意識が邪魔をして、いままでやっていなかった事を
止めようとしてきます。

その無意識の判断に従った時に

「めんどくさい」や「やりたくない」

という考えになっていきます。

では、どうすれば

継続できるようになるのかをお伝えしていきますね。

・ステップ①体を動かそう


心の中の無意識は自分であって自分ではありません。
制御しにくいからです。

頭では掃除をしないといけないと分かっているのに、
「そんな面倒くさい事しなくて良いから楽しいことやろうぜ」
なんて、悪魔の囁きが聞こえてきませんか?

やらなければいけないと思うことは

自分の考え

つまり意識(自分の考え)
に主導権をもたせましょう。

無意識が邪魔をしてくるなら
行動して邪魔を打ち消す。

簡単な方法が

体を動かすこと

そうするとポジティブな感情が芽生えます

そのポジティブな感情が無意識の邪魔を打ち消してくれます。
ですが、無意識の抵抗は強いものです。

そうさせまいと誘惑を何度も出してきます。

ですが、「無意識に負けるものか~」
なんて戦わなくて良いんです。

実は、無意識はあなたの体を
気遣ってくれているんです。

危険な事をしないように指示を出そうとしています。
子供にアドバイスしている親のようですね。

自分の心身を心配してくれているんだと思い
受け入れて行きましょう。

でも、流されてはいけませんよ

ステップ②物の居場所を決めてあげよう

意識と無意識の関係が理解できたら

次は継続させる方法です。

まずは、目の前の物を整えましょう。
そして、物の位置を決めましょう。

本は本棚に、洋服はタンスに

当たり前のように思えますが、
掃除が得意な人はこのルールが出来ているんです。

「あの人って朝から晩まで忙しく色々しているのに
いつ家に行っても綺麗なのよね~」

そういう人は
物を置く場所が決まっているので、

使ったら元に直す

ただこれだけなんですよね。

この当たり前の事が掃除の基本だと思います。

そんな事知ってるし、

分かってますよね。頭では。

でも、やっぱり無意識が
させないようにしています。

その命令を断ち切りましょう。

・ステップ③ホコリや汚れを取ろう

物を置く場所を決めて、定位置に置いたら

部屋がスッキリとしたんじゃないですか?

次は、ホコリや汚れを取りましょう。

え?順番が逆では?
ホコリや汚れを取ってから物を置くのでは?

たしかに、物を全部どけて
掃き掃除や拭き掃除をすると
一気にホコリや汚れが落ちて綺麗になります。

ですが、置き場所が決まっていれば
物をどかして、
元に戻せば良いだけです。

それに、
決まった場所に置くことで十分な空間ができます。

掃除機やモップがけが
スムーズになったんじゃないですか?

それと、そこまで片付いたのなら

今日全部やらなくても
良くはないですか?

明日からもちょこちょこやっていけば、
綺麗になるし、習慣化にもなりますよ。

・汚部屋の場合

もし、あなたの部屋が足の踏み場も無いくらいなら

大きめのビニール袋を
用意しましょう。

タンスに入り切らないほど
洋服があるようなら

綺麗な服や必要な物は
一時ビニール袋に避難です。

いらないものやゴミも分けて
ビニール袋に入れましょう。

そして、ゴミの日に捨てましょう。

注意:避難させる洋服や
必要な物は口を閉じないでください。

間違って捨ててしまったり、
湿気がこもったりします。

それらを、部屋の片隅などに置いて
空間を作っていきましょう。

ゴミがなくなり、足場ができ、
空間までできたら
ふだん使う物を定位置に置いて、
拭き掃除をはじめましょう。

汚部屋と言われる空間は、
住んでいる人からすると

居心地が良いらしいですね。

やはり、

無意識がこの部屋で
生きていけるんだから

このままで良いと
指示を出しているからでしょう。

綺麗にしたいと考えたなら、
自分の頭で考えた意識をメインに行動しましょう。

まとめ

掃除と関係なさそうな意識と
無意識の関係を紹介していますが

する、しない

は気持ちの問題ですよね。

それには意識と無意識が
大きく関係しています。

できないや苦手意識は
あなたが今まで
経験してきたことから出来ています。

ですが、その気持の持ちようは
何度も自分に経験をさせることで
変えることができます。

今回は
やり始める前段階で
すでにできない人の為にお伝えしたくて
記事にしました。

継続させて、無意識に縛られないように
綺麗な部屋ですごしましょう。