これを飲めば一日分の栄養が取れます!
みたいなサプリメントがあれば、
最高ですよね〜。
どうもライターのながしょーです!
ところでみなさん、
【これは体にいい、これは体に悪い】
この判断ってどうやって
していますか?
「健康に良さそうだから」
こんな感じのイメージで判断してしまって
いませんか?
以前の私はそうだったんですが、
イメージで食べるものを選んでしまうと
意外と「これ体に悪かったんだ?!」って
ことが結構あるんですよ。
健康のために食べていたのに、
実は体に悪いって知った時の絶望感は
忘れられません(泣)
そこで今回は私が驚いた、
”体に良さそうで実は体に良くないもの3選”
をまとめました!
目次
① ゼロカロリー飲料
「え?!ゼロカロリーなのに体に悪いの?」
なんだか裏切られた気分ですよね、、、
ダイエットしている方や健康意識の
高い人にとって、カロリーが低いのは
もちろん嬉しいことです。
ですが”ゼロカロリーなのに甘い”
これっておかしくないですか?
そんなうまい話には何か裏が
あるものですよね。
実はゼロカロリー飲料には
ノンカロリーシュガーと呼ばれる
人工甘味料が大量に使われているんです。
人工甘味料とはその名の通り、
甘み成分を人工的に作った食品添加物の
1つです。
人工甘味料は砂糖を摂取していると脳に
錯覚させる効果があるのですが、
実際は摂取していません。
すると体は砂糖を摂取していないことに
気付き始めて、「もっと糖分がほしい!」
と欲求が急増してしまいます。
このように気づかないうちに、
わたしたちは糖質依存に陥っていると
いうことです。
これまた恐ろしいのですが、
人工甘味料は排泄されないので体内に
入ったらどんどん溜まっていきます。
その結果、生活習慣病のリスクが高まって
しまうんです。
カロリーゼロという言葉の裏に
人工甘味料が隠れていたとは驚きですよね!
今までカロリーゼロの飲みのもを飲んで
いた方は、少し頻度を減らしたほうが
良いかもしれませんよ〜
② ノンオイルドレッシング
こちらも脂質を抑えたい方には
人気ですよね!
よく聞くメーカーだと○ケンのノンオイル
ですかね。
みなさん、普通のドレッシングが主に
何からできているか知っていますか?
普通のドレッシングは
お酢+植物油からできています。
ですので、”ノンオイルドレッシング”
ということは、つまり油を使ってない
ドレッシングです。
それじゃあ、ノンオイルドレッシングは
油の代わりに何を使っているの?って
気になりますよね。
代わりに入っているのは実は
人工甘味料と科学調味料 なんです!
ここでまた人工甘味料の登場です。
人工甘味料のデメリットは先程述べた
通りですが、化学調味料も同じような
デメリットがあるんです!
ノンオイルドレッシングは普通のドレッシング
と比べて、カロリーや脂質が少ないという
メリットはありますが、
人工甘味料や化学調味料といった添加物の
デメリットも忘れてはいけません。
なぜ添加物をノンオイルドレッシングに
入れるかというと、
油が入っていない分の物足りなさを、
カバーするためなんです。
ノンオイルドレッシングを使うのならば
普通のドレッシングをオススメしますが、
一番体に良いのはやはり手作りの
ドレッシングです!
作り方は簡単です。
オリーブオイル+ビネガー+塩
これだけなので、
ぜひ作ってみてください!
③ カット野菜
買ってすぐに食べられるので、
忙しいときに大活躍のカット野菜!
私も時間がない時は、
カット野菜に助けられています。
そんなカット野菜ですが、
製造されてから時間がたっているはずなのに
ずっとシャキシャキ食感なのって、
おかしくないですか?
普通野菜って時間がたつごとに
しおれていって、
シャキシャキ食感はなくなりますよね。
実はカット野菜の作られ方に
その秘密があったんです。
こちらが基本的な製造工程です👇
- 悪くならないように薬品につける
(薬品=次亜塩素酸ナトリウム) - 薬品の匂いを消すために長時間洗う
- 一度野菜がしおれる
- シャキっとさせるためにもう一度薬品を
使う
カット野菜としてお店に並ぶまでに
これだけの手間がかかってるなんて、
驚きですよね!
そして、気になるのは消毒の工程です。
消毒の際に使われている次亜塩素酸ナトリウム
は、一応安全性が認められている添加物
なのですが、
人工甘味料と同じように体に蓄積されて
しまうので、長い目でみると生活習慣病の
リスクを高めてしまいます。
カット野菜は野菜を切る手間が省けて
いいかもしれませんが、体のことを考えると
使う頻度は抑えたほうがいいでしょう!
まとめ
さて今回は、
”体に良さそうで実は体に良くないもの3選”
をまとめました!
- ゼロカロリー飲料
- ノンオイルドレッシング
- カット野菜
知っていたものはありましたか?
こういった食べ物を一切食べてはいけない
というわけではないので、
まずは頻度を減らしていくことが大切かなと
思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
それでは!