こんにちは!hirokoです(*’▽’)♬
太ももって気になりますよね・・ダイエットして全体的に体重を落としても、太ももだけが痩せなかったり、下半身がダボッと見えて太ってみえますし・・
太い足の原因は、「骨格のせいだから仕方ない・・・」と諦めていませんか?
実はそれ骨格のせいじゃないんです!大転子(だいてんし)という骨の位置をエクササイズで正せるのですよ!
今回は太ももの太さが気になる、太もも痩せをしたい方に向けて、エクササイズなどを紹介していきたいと思います(^^)/♥
【大転子】とは?
初めてこの言葉を聞く方は、大転子って何???と思われたと思います!
大天使じゃないですよ~笑 「だいてんし」とタイピングしたら、こっちが出てくるので変換がいちいち大変でした(´・ω・`)
大転子(だいてんし)とは、太ももの付け根にあるちょっと出ている骨のことです。
大転子(だいてんし)が外側に出っ張ってくると、お尻が大きくなりそれに伴い太ももも大きくなってしまいます。
それめちゃくちゃ怖いじゃないですか( ;∀;)
骨盤の歪みは、良くないと聞いたことがありますが、大転子も歪むとやっかいということですね・・!
♦大転子が出っぱる理由
あぐら、内股、足を組んだり、立っているときに、片方の足に体重をかけたりする(外側)と、歪みがでて、骨が出っ張ってきてしまうのです。
1.靴の底の外側がすり減っている
2.O脚になっている
3.太ももやふくらはぎの外側が張っている
これに当てはまる方多いのではないでしょうか( ;∀;)
子供の頃、友達のシューズの外側がすり減って、かなり外側に傾いていました(゚Д゚;)その時はすり減り方がすごいな!としか思っていなかったのですが、今思えばO脚だったのでしょうね。
♦まずは歩き方を改善してみる
上の表にある、大転子の出っ張る人の特徴に当てはまった方は歩き方を改善しましょう(*’▽’)
歩き方の癖を直すのは簡単ではないですが、「意識」することは大事です!
一日一回でも意識して欲しいですね( *´艸`)
腹筋を意識して歩きます。おへその下を上に引きあげようとすると、自然にお腹がへこみ、腹筋に適度に力が入ります。
そして、地面に足をつけるときは、かかと→つま先の順番で。
外側と内側に重心が偏らないようにしましょう!
※足の外側に重心がかかって外股にならないように
外側と内側に重心が偏らないようにしましょう!
※足の外側に重心がかかって外股にならないように
大事なポイントなので2回言いました!!!
♦大転子を直すエクササイズ&方法 4選
では、エクササイズをしていきましょう♬
1.簡単ストレッチ
こちらは1分半ほどの動画なので、気軽に出来るものです(^^)/この動画で紹介されている、ウエストのねじりと最後の股関節を広げるのが苦しかったです。
シンプルながら、効果がありそうです・・!というか、この動画のおじさんの顔が気になっちゃいました( *´艸`)
ヨガマットなどがなければ布団の上でしても問題ないですよ!
2.股関節ゆらし
- 足を肩幅より広めに開いて立つ
- 大転子の右側に右手を当てて、手で大転子を押しながら左にスライドします
上半身は右に自然に傾ける これを8回繰り返す※右の太ももの内側が伸びる感覚があればOK - 左も同じように8回繰り返す
3.補正下着やベルトを使う
エクササイズはまだ初めてないけど何か付けるだけで大転子を矯正できるものはないのか!という方にはこちらがおススメです!!お金はかかりますが、下着やベルトをつけるだけです(*’▽’)
外に広がった大転子や骨盤を適度に締め付けることで、自然と骨盤・大転子の開きを正しい位置に矯正してくれます(*’ω’*)
4.プロの力に頼る
エクササイズをしても、なかなか効果が出なかったりするのは、もしかしてやり方が間違っているかも??
そういう場合は、整体院などで施術を受けてみてもいいと思いますよ★
保険診療のところがありますし(^^♪
何より自分でエクササイズをするより、プロにしてもらえば確実に早く効果が見込めます!
整体師さんに自分のエクササイズのどこのやり方が間違っていたか聞けるのもいいですよね~体の動かし方を教わればこっちのもんです★
そして自分でするより誰かにしてもらった方が気持ちいいです(*’▽’)
♦まとめ
太い足の原因は、大転子(だいてんし)という骨が出っ張っているから。
エクササイズで元の位置に正すと、太もも痩せになる!
1.靴の底の外側がすり減っている
2.O脚になっている
3.太ももやふくらはぎの外側が張っている
☝この特徴に当てはまれば、大転子が出ているかも
♦まずは歩き方を改善してみる
歩き方の癖を直すのは簡単ではないですが、「意識」することは大事
地面に足をつけるときは、かかと→つま先の順番で。
外側と内側に重心が偏らないようにしましょう!
※足の外側に重心がかかって外股にならないように
1.簡単ストレッチ
2.股関節ゆらし
3.補正下着やベルトを使う
4.プロの力に頼る