眉毛をいつもより
綺麗に整えただけで
世界が私の味方に
なったような気がする
KISARAGIです
突然ですが、
あなたは老けていますか?
鏡を見た時に、
自分の顔がオッサンみたいだと
思っていませんか?
それとも、
渋くてナイスミドルになったと
満足していますか?
50代にもなると、
日焼けからくるシミや
深く刻んだシワが目立ってきます。
それは生き物にとって
避けられない事です。
しかし、
同じ50代なのに
枯れ果てているような風貌の人と
若々しくエネルギーが
満ち溢れている人がいますね。
あなたはどっちですか?
同窓会に行って、
「お前イケてるな~」
と言われるコツを紹介していきますね。
・老けていると見られる人
・若々しく見られる人
・老化につながる食事
・若々しくいられる食事
・老化につながる行為
・若々しくいられる行為
若さと老いとは、
その人を全身から見た感じで
受け取れるイメージと
顔や手などをアップで見た場合の、
シワやたるみなどがあります。
ここでは、
代表的な見た目と
食事や行動をそれぞれお伝えしていきます。
・老けていると見られる人
老けて見られる人は、元気がない人!
老けている特徴は、すぐ思いつきますよね。
背筋が曲がり、覇気がなく、顔も暗い・・・
そのような特徴を持っていて、
「あの人若いなー」なんて言われる人って
いませんよね。
ほとんどの人は、
年齢よりも年をとっているなって
思うんじゃないですかね?
悩みの多い人や、
ショックな出来事が
起きた人なんかを見ると、
なんか老けたなってイメージですよね?
やはり、
老いているイメージって
元気の無さに関わってますよね。
楽しそうじゃないとか、
つまらなそうとか。
人は見た目では無いかもしれません。
その人の良さとか真面目さとかは、
それだけでは分からないものです。
しかし、老けているのか、
そうでないかは見た目に大きく関わってきます。
人生を重く受け止めて前かがみになり、
何事にも興味を示さず関心を無くし
話し声も小さく笑顔も少なくなっている人は、
元気がない(老けている)と言われますよ。
・若々しく見られる人
若く見られる人は、エネルギッシュ!!!
若く見られる人の特徴は、
すぐ思いつきますよね。
背筋が伸びていて、
元気があり、顔の表情も豊か
そのような特徴を持っていて、
「あの人老けたなー」
なんて言われる人っていませんよね。
やはり、ほとんどの人は、
年齢よりも若く感じるな!
って思うんじゃないですかね?
多少の悩みは笑い飛ばして、
ショックな出来事もおおらかに回避する。
若々しさは、
エネルギッシュな人を
見た時に感じるもですよね。
何をやるにも楽しそうで、
面白そうにやっている。
パワフルな人を見て、若いなー!
って感じるものです。
顔の皺とか皮膚のたるみとかも
老いと若さに関わってきますが
心のエネルギーが溢れている人が
若々しく見えるものです。
人生は楽しいものだと、
背筋を伸ばし、
どんな事でも興味を示し
ハキハキと声に力が入っていて、
満面の笑顔が出る人は若いと言われますよ。
・老化につながる食事
人間の身体は食べたもので
出来ています。
(当たり前ですが)
食事で老けるのは
最近良く聞く話ですが、
じゃ、
一体何が悪いのかご存知ですか?
身体を老けさせる原因に、
酸化というのがあります。
それと同じくらいに
糖化という言葉も聞いたことがあると思います。
体の酸化とは、
体内で変化した活性酸素が
細胞を傷つけて錆びさせることです。
糖化とは、
余分な糖分が細胞を劣化させ
シワやシミにを作る原因になります。
体を酸化させやすい食品
・甘味料 お菓子や清涼飲料水
甘みを付けている・着色料 清涼飲料水や食肉加工品
綺麗な色を出し
色落ちしないようにしている
・保存料 清涼飲料水や食肉加工品
腐敗を防いでいる
・糊料、増粘剤、安定剤
アイスクリームやドレシング
食品を繋ぎ安定させている
・酸化防止剤 果実加工品や食肉加工品
酸化を防いでいる
・発色剤 ハムやソーセージ
食品の色落ちや見た目を美しくしている
・漂白剤 生野菜や果物
色素成分の色を落としている
・防カビ剤 バナナや柑橘類
カビを発生させないようにしている
体を糖化させやすい食品(AGEs(AGE))
焼き目焦げ目が付いた食べ物
トンカツや焼き鳥
油で揚げた食べ物
フライドポテトやポテトチップス
砂糖たっぷりな食品
※糖化(終末糖化産物=AGE)
一日の摂取上限は、
7000~10000KU
(キロユニット)
を超えないようにしましょう
目安は
ベーコン 13g
約11,000KU
焼いた鶏もも肉(皮付き)100g
約10,030KU
トンカツ 100g
約7,600KU
が、一日の目安だそうです。
(たったこれだけ~!驚き)
こんなにダメな物が多いと何も食べられなくなりそうですが
極端に全く取らないのではなく、少なめにしていきましょう。
・若々しくいられる食事
酸化や糖化を防ぐ食べ物は、
余計な脂肪の少ない
動物性タンパク質
蒸したり茹でる調理法で、
余計な脂肪分を
取り除いた白身魚やササミ
抗酸化のあるビタミン
(ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなど)
ビタミンAには
ニンジンやホウレン草に含まれる
βカロテンが良いとされます。
ビタミンCには
ピーマンやキューイフルーツに
多く含まれます。
ビタミンEには
アーモンドやモロヘイヤ、
魚介類や豆乳などに含まれています。
余分な脂分を取り、
加工食品を控える食事を選んでいきたいですね。
食品に含まれているビタミンを意識して、
それを失わないように調理するのが理想ですね。
良く美味しいものは体に良くないと言いますが、
ストレス解消などの作用があるのも事実
まったく食べないのではなくて、
分量を調節するのがだいじです。
・老化につながる行為
普段から癖みたいにやってる行為で
面倒くさいから動かないと言う人いませんか?
家に帰ったらそのままドカンと座る。
そして、気がついたらもう寝る時間とか
ボーッとして過ごす
毎日が同じ事の繰り返し。
休みの日は定位置から動かない。
仕事などから帰宅した時も
定位置から動かない。
ルーティーンは
生活のリズム作りで大事なことなんですが
刺激のない生活を続けていると
心が年を取りますよ。
この1週間違うことを進んでしてましたか?
なにも変わったことを
やってない人は気をつけてくださいね!
・若々しくいられる行為
脳や体は動かせば若返るもんです。
すり減る機械やロボットと違って、
人間は修復能力があります。
負荷をかけすぎると流石にいけませんが、
無理しない程度なら
超回復という
レベルアップした状態に導いてくれます。
脳トレなど刺激的な事を進んで行ってみる
散歩や軽いジョギングを習慣化する
カラオケなどで大きな声を出す
とにかく笑うようにしてみる
面倒くさいと言い訳しないで、
若くあるタメの努力をしないと
老化は日増しに進んでいきます。
新しい出来事や思い出を身体に沢山取り入れて行きましょう。
まとめ
同窓会に行って、
懐かしい人達と昔のように
話ができると嬉しいですよね。
そのためには、
エネルギッシュな雰囲気を出して
行きましょう。
昔はおとなしい性格だったとしても
「あいつ良い方に変わったな」
と言われる方が楽しいと思いませんか?
友達であきらかに
自分より老けたなって人がいたら
自身の取り組んだ事を
教えてあげるのもいいかもしれませんよ!
みんなで若々しい50代になりましょう。
人生はまだまだ長いんです。
若い感性とパワーを
いつまでも持っておきたいものです。