こんにちは!hirokoです(^^)
黒髪歴が長かった私ですが、そろそろ印象を変えたいなぁ・・と思いカラーをしました♪
髪色が明るくなって嬉しい反面、パサつき、枝毛など髪の毛の痛みが気になり出して・・
髪のキレイさって肌と同じで、外見の印象を左右する大事なところです。
肌がキレイでも髪の毛がバサバサだと老けて見られたりも(;∀;)
そもそもキレイな髪の毛の人は素敵ですよね♥♥
今回は、髪の毛が痛んで気になっている人・美髪になりたい人に向けて、自分の体験談を踏まえながら、お手入れ方法をご紹介していきたいと思います!!
髪の痛む3つの原因
- カラー・パーマによる薬品の影響
- ドライヤー・ヘアアイロンの熱による痛み
- 紫外線によるダメージ
この3つの原因を説明していきます!
1. カラー・パーマによる薬品の影響
カラー・パーマをするときは、カラーリング液やパーマ液を髪の内部に浸透をさせていきます。
この浸透を繰り返すと、外部を保護していたキューティクルは徐々にダメージが蓄積され、そして保護を失ってしまい髪がパサつくのです( ノД`)
♦キューティクル♦
髪の水分を保ち潤いをキープしてくれる機能
一度壊れるとなかなか修復されない
≪カラー・パーマの持ちを良くするために≫
後で紹介する美髪になるためのルーティーンの中にありますが、痛めた髪のケアにも共通することでした。
- 髪をしっかり乾かす
- 正しいシャンプーの仕方で洗う
- 洗い流さないトリートメントで潤す
2. ドライヤー・ヘアアイロンの熱による痛み
ドライヤー・ヘアアイロン・コテを使う方ならわかると思いますが、
なぜ痛むのかを考えたら・・・そう!!「熱」ですね。
髪はタンパク質で出来ています。
タンパク質は熱に対して非常に弱い。
あれ?ドライヤーの熱が髪に悪いなら髪乾かさない方がいい?
と思った方いたかもしれませんが、これはNGです✖
髪を乾かすのが面倒くさい気持ちわかります(´;ω;`)
完全に乾かさないで、つい中途半端で終わらせてしまうのですがこれもよくないのです!
≪髪を乾かさなかったら≫
♦キューティクルが開いてしまい、保護効果が薄れ、どんどん水分蒸発していきます。
パサついてツヤのない髪になります。
♦頭皮の影響
生乾きの状態では頭皮に雑菌の繁殖をさせてしまい、頭皮が臭くなったり、炎症のトラブルになることも。
≪ドライヤー・ヘアアイロンで髪が痛みにくくするには≫
- 髪が乾いた状態で、ヘアアイロン・コテなどを使う
- ドライヤーは、一か所に熱を当てないようにする
- 洗い流さないトリートメントで潤す
3.紫外線によるダメージ
紫外線を気にして、肌には日焼け止めを塗りますが、髪の毛の紫外線対策ってなかなかしませんよね?
紫外線を長時間浴びると、毛髪内部の髪色の元であるメラニンを破壊します。
それによってキューティクルが剥がれる➡髪の内部成分・カラーの色素が流れる➡結果、手触りが良くない、パサパサ、ヘアカラーの色落ちになるそうです。
≪紫外線によるダメージを受けにくくするには≫
- 帽子・日傘を差す
- 出かける前にUVスプレーを頭皮にかける
- 頭皮の美容液をつける
- 分け目を変えて、ダメージを分散させる
みなさん、この3つの原因に当てはまる項目はありましたか?
私はカラーによる影響と紫外線によるダメージを受けていたみたいです。
カラーは自業自得で仕方ないとして、知らず知らずにうちに頭皮が紫外線でやられていた
なんて悲しいです。長時間外にいるときは、肌が焼けたくないために日傘を差していたのでそれは良かったですが、駐車場から建物に入る微妙な距離の時は、帽子をかぶれば良かったなと思いました。
わざわざUVスプレーをかけるのが面倒くさくて(-_-;)
一日中外に出るときは、肌・髪にUVスプレー使っていました。スプレーだと頭皮につけやすいし、手が汚れなくて便利です!!
美髪になるための1日の必須ルーティーン
- ブラッシングでキューティクルを整える・ヘアミスト
- 正しい髪の洗い方で汚れを取り、ヘアトリートメントを髪に浸透させる
- タオルで優しく水分を取る・ヘアオイルをつけて保湿させる
- ドライヤーでツヤ髪へ
この4つのルーティーンを説明していきます。
1.ブラッシングでキューティクルを整える・ヘアミスト
ブラッシングをしっかりすることで、髪の汚れを落とし、血行がよくなります!
そしてキューティクルを整えてツヤのある髪にしてくれます♥
頭皮をマッサージするように優しく髪に通しましょう。
最後に保湿、紫外線予防のためのヘアミストをなじませて朝の準備はOKですね♬
2.正しい髪の洗い方で汚れを取り、トリートメントを髪に浸透させる
雑に洗っていても汚れが落ちず、良いシャンプーやヘアマスクを使っていても効果が発揮できません(;´・ω・)
意外と正しく洗えてる方は多くありません。
せっかく洗うのですから、シャンプーの仕方を見直しませんか?(^^)
3.タオルで優しく水分を取りヘアオイル・洗い流さないトリートメントをつけて保湿させる
お風呂から上がったら、髪の水をできるだけ切り、タオルドライをしていきます。
子供ころ、親からガシガシ髪の毛を拭かれたことありませんか?
あの頭が振動で持っていかれそうな感じのやつです(;´・ω・)
私はそういう家庭に育ち、ダメなことに気付く前はガシガシ拭いていました(笑)
髪が濡れているときは、キューティクルが開いていて、とても繊細な状態です。
タオルに水分を吸い取る感覚でしてみてくださいね。
そのあとは、ヘアオイルや洗い流さないトリートメントで、毛先を中心につけましょう。
4.ドライヤーでツヤ髪へ
最後にドライヤーを使って髪を乾かしていきます。
髪から20cm離して、根元から乾かしていきましょう。
まず前髪の根元➡全体の根元➡毛先の順番で。
髪が8割ほど乾いて来たら、冷風に切り替えましょう♬
冷風を当てて乾かすことで、広がっているキューティクルが引き締まり、ツヤが出るそうです♥
♦感じた事♦
今回カラーで髪を痛めてしまって色々調べてみましたが、どの記事にも共通していることが、どんなに良いシャンプーやトリートメントを使おうが、基本的には髪の毛の洗い方と乾かし方が大事なんだなと思いました。
いつものシャンプーのやり方は、1回では泡立たないから2回してるんですけど、動画を見て予洗いをしたら、1回のシャンプーで泡立ちました!!(シャンプーブラシを使用)
汚れは、予洗いだけで落ちるんだと嬉しかったです。無駄にシャンプー使わないで済むし♬
美容室の時にしてくれるようなマッサージもしてみて、リフレッシュしました。
こめかみ~頭頂部までグイグイ押すと気持ちいいです!
いつものシャンプーて変わり映えないし、飽きませんか?
そういう時は、ドラッグストアで買えるシャンプーのお試し用(100円、200円位の)
を使って香りを楽しんでます♥おススメです(^^)
この後は、ルーティーンの通りに最後のドライヤーまでしました。
何日間か試しましたが、パサつきがだいぶ良くなりました!!朝も落ち着いていてセットが楽です。
まとめ
- カラー・パーマによる薬品の影響
- ドライヤー・ヘアアイロンの熱による痛み
- 紫外線によるダメージ
- ブラッシングでキューティクルを整える・ヘアミスト
- 正しい髪の洗い方で汚れを取り、ヘアトリートメントを髪に浸透させる
- タオルで優しく水分を取る・ヘアオイルをつけて保湿させる
- ドライヤーでツヤ髪へ
最後まで読んで頂きありがとうございます。
美髪になるためのルーティーンをして、憧れの美髪をゲットしましょう!!